大津市は歴史のある、日本らしさが残る街
滋賀県大津市は、国指定の文化財保有件数が日本で3番目に多い街であることをご存知でしょうか？1位は京都市、2位は奈良市だそうです。京都や奈良、琵琶湖の周辺は歴史的な文化財が大変多く、文化財だけでなく3つの市は日本らしさの残る誇れる街とも言えるでしょう。
日本らしいというと、建築様式や方法にもあらわれます。例えば、漆喰や珪藻土です。これらは古くから人々の生活に当たり前のように使われてきた自然素材です。この自然素材を使って塗り上げる左官工事も、土壁や城壁、町屋、など日本の住居には欠かせないものでした。
かつて宿場町として栄えた大津市は、今でも町屋が残っている風情のある街です。畳のある部屋、茶室、町屋の修理などで、経験と技術のある左官職人が珪藻土の塗り替えを行うことで、美しい仕上がりになります。
一流の左官工事職人は、古い建物の漆喰や珪藻土を使った塗り壁から、最新の建築技術に対応した左官工事まで、幅広く対応することが可能です。
左官工事のことなら滋賀県大津市の北村左官工業までお気軽にお問い合わせください。
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