自然素材を壁に使用した塗装が人気
自宅内の壁に貼る壁紙と言えば、色々な色柄の規制の壁紙を貼るというのが一般的ですが、最近では壁紙を貼るのではなく、珪藻土や漆喰を使って塗る「塗り壁」という塗装を行う住宅が増えてきています。
これらの自然素材を使用して壁に塗る「塗り壁」は、壁紙が生まれる前まで一般的に行われていたものです。
なぜ、自然素材を使用した塗り壁が再び人気となっているのかというと、それは塗り壁にしたお部屋の雰囲気の良さはもちろんのこと、想像以上の居心地の良さから、口コミで塗り壁の良さが広がっているからです。
漆喰や珪藻土という自然素材を使用した塗り壁は、見た目にはわかりませんが表面部分には小さな穴がたくさんあり、そのたくさんある小さな穴から、水蒸気が多く発生したり、逆に部屋にある水蒸気を吸収したりというまるで呼吸をしているかのような状態になります。
これにより、部屋の中では湿度を自動的にコントロールされていて、湿度の多い季節には、湿度を吸収して快適な空間にすることができ、乾燥しがちな季節では、逆に湿度を部屋の中に送り込むという役割を果たしてくれるのです。
また、自然素材を使用しているので、シックハウス症候群の心配をする必要もありません。
自然素材を使用した塗り壁は、大きなメリットがあると感じる人が増えているのです。北村左官工業では、自然素材を使用した塗り壁もおしゃれでキレイに施工することができ評判となっています。ぜひご利用ください!